特長
- 透明で仕上がりがきれい
- 軟
- 硬
- 解説
硬化後の状態
硬いものは硬く、柔らかいものは柔らかくつけるのが基本です。
a)硬硬いプラスチックのようになります。b)軟柔らかいゴムのようになります。- ※ 硬さ・柔らかさは製品により異なります。目安としてお考えください。
用途
- 硬質塩ビ、半硬質塩ビの接着
- 雨どい
- 硬質塩ビパイプ(下水道)
- 硬質塩ビ板、波板同士の接着
接着できるもの
硬質塩ビ板、塩ビ波板 等
※軟質および薄い材質の場合は「セメダインビニール用」をご使用ください。
※貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。
※皮ふや飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。
※接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。
※生物を入れる容器には使用できません。
接着できないもの
上記以外すべて
使い方
片面解説
①接着面のゴミ・サビ・油などの汚れを取り、なるべく水分は乾燥させ、両面に均一にうすく塗ります。
②塗り終わったら、すぐに貼り合わせます。
③テープやひもで最低30分固定します。約3時間で実用強度に、24時間(20℃)で完全硬化します。
使い方
どんな接着剤でも、とりあえず塗って押さえつければ良いというわけではありません。
a)片面片面に塗って、すぐ貼り合わせる。b)両面両面に塗って、乾かしてから、貼り合わせる。c)混ぜて2液を混ぜてから、塗って、すぐ貼り合わせる。仕様
梱包仕様開閉
注意事項
- 火気のあるところでは使用しない。
- 使用時及び使用後しばらくは換気をよくする。
- 有機溶剤を含んでいるので有毒であり蒸気を吸わないよう注意する。
- 子供の手の届かないところに置き、いたずらをしないよう注意する。
- 接着用途以外に使用しない。
- 直射日光の当たらない涼しい場所に保管する。
- 中身を使い切ってから自治体の定める方法により燃えないゴミとして捨てる。