特長
- 透明度が高く仕上がりがきれい
- 変色が少なく透明感が長時間持続
- 混合して3分後から硬化が始まります(23℃)
- 軟
- 硬
- 解説
硬化後の状態
硬いものは硬く、柔らかいものは柔らかくつけるのが基本です。
a)硬硬いプラスチックのようになります。b)軟柔らかいゴムのようになります。- ※ 硬さ・柔らかさは製品により異なります。目安としてお考えください。
用途
- ホビークラフト
- 手芸
- 模型工作
- 釣り具の制作、補修
接着できるもの
金属、陶磁器、プラスチック、ガラス 等
※ガラスの場合、硬化収縮でひびがはいることがありますので、10mm×10mm以上の接着には使用しないでください。
※貴金属や高価格品の接着には使用しないでください。
※皮ふや飲食物が直接触れる部分の接着・補修には使用しないでください。
※接着面が小さい部分(眼鏡フレームなど)には充分な接着力が得られません。
※生物を入れる容器には使用できません。
接着できないもの
ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂、軟質塩化ビニル、ナイロン、ゴム 等
使い方
混ぜて解説
①接着面の汚れを落としてよく乾燥させます。
接着する面のゴミ・サビ・油などの汚れを落としてよく乾燥させます。
②混合します。
A剤・B剤を等量(容量比)しぼり出し、ヘラで均一になるまで混合します。
③片面に塗布します。
混合したらすぐに接着面に均一に塗布します。
④貼り合わせます。
貼り合わせながら、テープやヒモで固定し、静置します。
※使用後はA剤とB剤のキャップをまちがえないようにしっかりしめます。
※付属のピンをご使用の際は、先が尖っているのでケガをしないよう注意してください。
使い方
どんな接着剤でも、とりあえず塗って押さえつければ良いというわけではありません。
a)片面片面に塗って、すぐ貼り合わせる。b)両面両面に塗って、乾かしてから、貼り合わせる。c)混ぜて2液を混ぜてから、塗って、すぐ貼り合わせる。